発行部数No.1※のシニア女性誌「ハルメク」(旧「いきいき」)を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫、旧社名:いきいき株式会社)は、丸安毛糸株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:岡崎博之)と共同開発した新感触のウールを使用したニットのシリーズ「セリジエ・モイストウール」を、通販誌「ハルメク おしゃれ」11月号にて発売いたしました。
ふんわり、なめらかな「モイストウール」
あたたかく、冬に欠かせないウール。ハルメクでも毎年販売していますが、肌ざわりが気になるという声も多く寄せられていました。
そこで今年は、お客様のおしゃれのお悩みを解決すべく、老舗ニットメーカーの丸安毛糸㈱とともに新感触のウールを開発。糸を構成する繊維が細いほどなめらかになるため、カシミヤ級に細い高品質な羊毛を使用し、糸の中に空洞を作る特別な製法で、ふんわりした着心地に仕上げました。
さらに、編地を作る糸の太さにこだわり、体のラインを出さないけれど暑苦しくもない、絶妙なデザインに。着心地のよさと着回しやすさの両方を叶えるニットが完成しました。
発売前に体験会を実施!
この自信作をぜひ肌で感じていただきたいと、お客様を招いて発売前に体験会を実施したところ、驚きの声が続出!アンケートでは「想像以上にやわらかい」が67%、「想像どおりやわらかい」が33%と、嬉しい結果になりました。試着後には、「今までのウールと比べてうっとりするほどの着心地」「シルクが入っているのかと思うほど、なめらか」「首まわりにもやさしくて気に入りました」などのお声をいただきました。
会場では、モデル・高橋美和子さんとスタイリスト・大嶋みかさんによるスタイリング講座も実施しました。着回しやすい形なので、流行のスカーチョや、ファーなど素材感のある小物にもぴったり。厚すぎないから重ね着しても着ぶくれしないのもポイントです。
この秋冬は、「セリジエ・モイストウール」で心地よくおしゃれに過ごしましょう。
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