プレスリリース

構想から約2年 国産完熟梅を使用したハルメクオリジナル調味料 『ハルメク 横山タカ子さんの「さしす」』が2024年3月5日に新発売

株式会社ハルメク

 女性誌販売部数 No.1※1雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤 孝夫、株式会社ハルメクホールディングス100%子会社)は、「誰でも、コツなく、料理がおいしく」なる魔法の調味料『ハルメク 横山タカ子さんの「さしす」』を、3月5日から販売を開始いたします。
※1 日本ABC協会発行社レポート(2023年1月~6月) 
(通販サイト:https://ec.halmek.co.jp

横山さんの梅干し作りは、完熟梅を砂糖(さ)、塩(し)、酢(す)で約2週間漬け込みます。この漬け込み液の「さしす」こそ、ほんのり梅風味の万能酢。余計な添加物は使わず、国産完熟梅、てんさい糖、沖縄の塩「シママース」、有機純米酢を使用。どんな料理も味付けはこれ一本で味が決まります。

ハルメクオリジナル「さしす」の3つの魅力

1.横山タカ子さんのおすみつき!
旬の梅を約2週間漬け込む横山さんのレシピを完全再現。何度も試作を繰り返し、2年かけてようやく横山さんの味にたどりつきました。
 
2.国産原料で添加物不使用※
使用したのは、完熟梅と有機純米酢、北海道産のてんさい糖、沖縄の塩「シママース」のみ。国内製造の調味料で、添加物は一切使いません。
※添加物は化学調味料(アミノ酸)、香料、保存料、着色料のこと
 
3.さまざまな料理に使えて、味が決まる!
万能酢として、毎日のさまざまな料理に大活躍。絶妙な甘酸っぱさは、和え物、炒め物、揚げ物など、何に使っても風味豊かに仕上がります。

「さしす」に込めた想い 料理研究家・横山タカ子さん

料理研究家・横山タカ子さんプロフィール 1948年(昭和23年)、長野県大町市生まれ、長野市在住。長野の郷土食の知恵を生かした、家庭料理や保存食を提案。「ハルメク」の人気連載「信州・四季の手遊び」でライフスタイルを通して信州の季節の移ろい・食・暮らしなどを伝えている。

 私の長年の梅仕事から生まれた「さしす」が商品化しました。「梅の木からポトンと落ちる完熟梅がもったいない」と考えて生まれたのが「さしす梅干し」です。実は、漬け込み液の「さしす」こそ、梅エキスたっぷりの万能酢。私も味つけに迷ったとき「さしすがあるわ♪」と思い、今ではこれなしで台所に立つのが心配なほどです。
 約2年前から、販売者のハルメク、製造者の杉田与治兵衛商店さんと二人三脚で私のレシピに忠実に試作を重ね、「これならば」という味にたどり着きました。「さしす」さえあれば、失敗なし。完熟梅の風味と香りも閉じ込めたまろやかな味わいで、毎日の料理がおいしくなりますよ!

ハルメク 開発者の声

開発者・通販本部 食品・健康食品課 担当課長 橋本 幸恵

 横山タカ子さんの梅仕事の集大成である「さしす」。この完熟梅のおいしさを凝縮した万能酢は、自分で作るには素材集めやそれにかける費用、2週間以上の時間もかかります。それでも「本物」のおいしさをもっとたくさんの方に知ってほしい、この万能酢で豊かな食生活を楽しんでほしい。そんな思いで、2年ほど前に商品化に着手しました。
 横山さんのお料理の基本は、正しい素材を選び、使うことです。「さしす」に使われている「有機純米酢」の作り手・杉田与治兵衛商店は、明治17年創業、老舗の酢の醸造場。古式醸造を基本に据えた伝統を守る姿勢には、横山さんも感嘆の声を上げたほど。
また、製造方法も試行錯誤を繰り返しました。旬の完熟梅を冷凍することで、風味を生かしつつ、細胞からは梅のエキスが溢れ、仕上がりはさらにフレッシュなものになりました。
 これは、横山タカ子さんの選ぶ正しい素材だけで作った本物の「さしす」です。ぜひ、日々の料理にお使いいただき、健康な体作りにお役立てください。

商品情報

■ハルメク 横山タカ子さんの「さしす」
容量:300ml×2本
価格:2,980円(税込)
 
ECサイト:
https://ec.halmek.co.jp/shop/g/g673170000/

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