女性誌販売部数No.1「ハルメク」※を発行するハルメクグループが、 老人ホーム・介護施設・高齢者向け住宅を紹介する 「ハルメク 介護と住まいの相談室」を開始
株式会社ハルメクホールディングス
女性誌販売部数 No.1※雑誌「ハルメク」をグループに擁する株式会社ハルメクホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤 孝夫)は、“終活”分野に参入し、サービス第一弾として老人ホーム・介護施設・高齢者向け住宅をご紹介する「ハルメク 介護と住まいの相談室」を開始します。 (サービスサイト:https://kaigo.halmek.co.jp) ※)日本ABC協会発行社レポート38.5万部(2021年1月~6月)
■「ハルメク 介護と住まいの相談室」とは
ハルメク 介護と住まいの相談室は、お問い合わせいただいたお客様に、介護施設・高齢者向け住宅をご紹介するサービスです。ご紹介は、対面相談、オンライン相談(Zoom)、電話相談にて行います。すぐに電話相談やメール相談ができることに加え、相談の予約を24時間受け付けているため、いつでも直接予約が可能となっています。
※サービス開始時は主に首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の介護施設・高齢者向け住宅の紹介を行います。
■「ハルメク 介護と住まいの相談室」3つの特長
1.50社、1600施設以上の中から、お客様の希望や状況にあった介護施設・高齢者住宅をご紹介
2.シニア女性誌No.1『ハルメク』を発行するハルメクグループが公正・中立にご案内
3.実績15年のベテランをはじめ、多数の施設の知見を持つ相談員
サービス開始の背景
『ハルメク』は、女性誌販売部数No.1の雑誌であり、50代以上の女性の「知りたい!」に明るく答える雑誌として、多数の読者からご支持をいただいています。そして、雑誌だけでなく通販、店舗、イベント、Webサイトと、シニア世代を中心とした様々なニーズに応えるサービスを多角的に展開してまいりました。読者やお客様とのコミュニケーションの中で、ご自身に介護が必要となる将来の住処や、ご両親・ご家族が入居する介護施設探しに困っているという声を多くいただいてきました。シニア女性のニーズにお応えしてきたハルメクだからこそ、お客様にとって最適な提案をし、お困りを解決できるのではないかという思いがありました。
2021年9月に1ヶ月のテストマーケティングを行い、多数のお問い合わせ、ご評価をいただくことができたため、サービスの本格提供を開始いたします。
「ハルメク 介護と住まいの相談室」開始にあたり(ハルメクホールディングス代表 宮澤孝夫)
ハルメクグループは、50代からの女性の夢、希望、楽しみ、不安、悩みに応えるさまざまな情報や商品・サービスを提供してきました。そしてこのたび、”終活”の分野でのサービスを開始いたします。
終活はとても重要な事にもかかわらず、現状、お客様が適切な選択をするための情報やサービスが不足していると感じています。こうした中で、ハルメクが大事にしてきた、お客様の利益を最優先するサービスを終活分野で提供したいと思い、参入を決めました。まずは、終の住まいとなる高齢者向け住宅・介護施設を選ぶお手伝いをする事から始めます。この事業を軌道に乗せ、終活でお客様が必要としていらっしゃるさまざまな事業を展開して行く所存です。
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