プレスリリース

50代~70代のハーレクイン世代女性に聞いた「夫婦関係」に関する意識と実態調査

株式会社ハルメク

日本上陸40年の歴史を持つロマンス小説「ハーレクイン」を手掛ける株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)と、販売部数21.5万部で、シニア女性誌部数No.1(※)の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)は、50~79歳の女性246名を対象に、「夫婦関係」に関するWEBアンケート調査を実施いたしました。
(※)一般社団法人 日本ABC協会・ABCレポート21.5万部(2018年7月~2018年12月)

【調査サマリ】

夫に対する満足度は100点満点で74.7点

⇒全体の57.6%が夫に対する満足度が100点満点中80点以上、全体的に満足度は高い傾向。

夫の「知性」「経済力」には満足だが、「性の相性」「行動力」「コミュニケーション」にはやや不満

⇒夫について、項目別に満足度を比較すると、満足度が高いのは「知性」「経済力」等。
低いのは、「性の相性」「行動力」「人とのコミュニケーション」等。

夫には「同志」「恋人」でいてほしいが、実際は「同居人」

⇒回答者にとって「現実の夫」と「理想の夫」が異なるのは全体の34.8%。
⇒回答者にとって「現実の夫」は、「同志」37.5%、「同居人」27.7%。
一方、「理想の夫」で多いのは、「同志」45.1%、「恋人」14.1%

生まれ変わっても現在の夫と結婚したい50代~70代女性は46.7%

⇒自分にとって「現実の夫」が「恋人」「同志」で、「性の相性」「リーダーシップ」「性格」等に満足している妻は、6割超が「生まれ変わっても現在の夫を選ぶ」と回答。

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