プレスリリース

シニア女性の6割が資産運用で「投資」 お金が増えるだけでは満足しないシニア女性の「投資」の考え方とは? シニア女性のお金の意識調査(㈱ハルメク 生きかた上手研究所調べ)

株式会社ハルメク

シニア女性誌部数No.1※の「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮澤孝夫)は、シニア女性(弊社モニター組織「ハルトモ」)を対象とした「お金の活かし方」についてのアンケート調査結果を発表いたします。

2016年に年金改正法が成立するなど、何かと話題の年金。年金受給のタイミングに直面したシニア世代は、お金についてどのように考えているのでしょうか。株式会社ハルメクの生きかた上手研究所の調査によると、シニア女性は貯蓄など「守り」の意識だけでなく、投資など「攻め」の意識も高いことがわかりました。
以下が調査結果となります。ぜひ本調査結果をご活用ください。

【調査概要】

タイトル : 「お金の活かし方」についてのアンケート調査
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2017年6月13日~6月15日
回答者 : ハルトモ(シニア女性で構成される弊社モニター会員)合計199名

【調査結果サマリー】

  1. シニア女性の6割が「投資」を実施。中でも「投資信託」「日本株」の利用が多い
  2. 60代後半が投資のタイミング。「日本株」は年齢が上がるにつれて実施率が高まる傾向
  3. 株式投資の理由は、65歳未満「その会社を応援したい」、65歳以上「お得な株主優待」
  4. シニア女性の「得した経験」は、「投資・運用益」がトップ


本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「ハルメク調べ」と明記していただけますようお願い申し上げます。

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