【イベントレポート】ハルメク初のファミリーデー開催。記念すべき第一回の中身をお見せします！

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8月某日、神保町のハルメクオフィスで行われた、第一回ファミリーイベント「Halmek Family Day」。参加者はスタッフを含めのべ130名、社員の家族をはじめ来年4月入社予定の内定者も参加して、予想以上に賑わいのある一日となりました。今回はそんな初イベントの様子をレポートでお届けします。

もともとは代表宮澤の「ファミリーデーやりたいな」という一言が我らがハルイロ編集長のもとへ届けられたことから始まった今回のイベント。イベントが確定したのはなんと開催の約1か月前!? 内心ドキドキしつつプロジェクトメンバー集めが始まりました。

いつも支えてくれている人たちへの感謝の意を示し、会社と従業員、その家族との絆を強めるというミッションのもとに、熱い気持ちを持って、または巻き込まれる形で集まってくれた有志メンバーは総勢22名。一部サポートという形でも参入者は増え、企画会議や準備も各チームが主体的に進めたおかげで素敵な企画満載となりました。

綱渡り感満載の準備を経て、いよいよ本番。前日からの会場準備にも気合いが入ります。

当日のスケジュールはこちら
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10:00　受付開始
10:30 開会挨拶
10:40 イベントスタート
11:30　軽食コーナーオープン
13:40 クロージング
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気になるイベントの中身は。。

「はじめての名刺」は、参加する子ども達に会社員体験をしてもらおうというもの。ゲーム感覚で社員と交流してもらえたら嬉しいねと、交換した名刺が一定枚数に届くとプレゼントがもらえる仕組みです。
ふたを開けてみると、当日は社員だけでなく、参加した子ども達同士でも盛んに名刺交換をして友達作りをしている様子が見られて、子どものコミュニケーション力にスタッフは感心。

「こども縁日コーナー」
子ども達が楽しんで、繰り返し遊んだり、長い時間も過ごせる場所を作ろうと着々と内容を準備してきたのがこの企画。現代風の遊び方と昔遊びの融合で、ひたすらここで過ごしたというお子さんもいたくらい。当日は社員の高校生以上の子ども達が、学生ボランティアとして盛り上げてくれたおかげで、子どもだけでなく大人世代も型抜きに熱くなる姿が(笑)。

「足の測定」
ハルメクの店舗で人気の足圧測定ができるコーナー。自分の重心のかけ方、歩き方の特徴が足に出ているのがよくわかります。靴を選ぶときのアドバイスももらえて、大人はもちろん成長途中の子ども達も説明を聞いて納得したり、お家の方に見せたりと大盛り上がり。

「社内ツアー」
ハルメクグループの面白みである事業の多様性をファミリーにも知ってもらいたいと、様々なフロアに担当メンバーが働きかけたことから、最初は戸惑い気味だった現場の皆さんもどんどん白熱。通販の商品づくり、雑誌の誌面はどういう作り方？など普段働いている家族の姿からでは分からない”仕事の中身”に参加者も「まさかこんな話が聞けるなんて」と興味津々といった様子。

「君もYou Tuber」
もともとは社内ツアーのスタッフに、社内動画チームからの嬉しい提案があり出来た企画。動画撮影体験＆Youtubeライブ限定配信に子ども達はワクワク。実際の撮影と照明やセットに恥ずかしがっていた子ども達もノリノリになったり、親子共演が実現したり。フリースペースで放映されていた動画を見た人から、初対面でも「あなたのYoutube見たよ！」と声をかけられて新しいコミュニケーションが生まれる一面もありました。

「押し花アート体験」
2023年に新規事業としてハルメクグループに入った”花と緑の研究所”。大人気の押し花アート教室を体験できるとあって、予約枠はすぐに満員御礼！追加枠もあっという間に埋まっていきました。当日は大人も子ども達も真剣に初アート作品に挑戦。ゲストで来てくださった講師の先生も「みんなすごく筋がいいわね！」と褒めてくださって、得意顔の子ども達。

「ファミリーフォト」
カタログの表紙をみんなで飾ろう！というハルメクならではの企画。本物のスタジオとカメラマンに緊張しつつも、データを見ながら撮影をしていくうちにテンションがあがり、皆が思い思いのポーズで笑顔を見せていました。
出来上がった写真はちゃんと額縁に入れて、後日各家庭にお配りしました。

ゆったりペースでお茶を飲みつつ過ごしたり、一通り体験してちょっとしたランチで周囲の人とコミュニケーションを取る大人たちや、最後まで遊び倒す子ども達など、皆が思い思いに楽しむ姿が楽しそうでした。

最後はクロージングで集まった人たちに感謝を伝えつつ、雑誌の人気コラムから生まれた名物イベントを体験できる「たてもの散歩」神楽坂バージョンへ向かう一行をお見送り。

今回の企画にあたり、ファミリーデーの”ファミリー”とは、”いつも応援してくれる大切な人”という位置づけにしたいと話ながら進めてきました。それは血縁の家族ではなくても、パートナーであったり、友達や前職の仲間であったり、自分の周囲に居る様々な人たちであるということは準備の段階からメンバーで大切にしてきたことでした。初回はそこまで強いメッセージとしては打ち出されていませんでしたが、ハルメクが”人”を大切にする会社であるということを伝えたいという気持ちが各所に表れていました。

イベント当日の夕方から続々と事務局に届けられた反響の声を一部載せて、本レポートを閉じたいと思います。